久々の更新です。タイトルは『野球ファン論』
2004年2月4日 プロ野球のこと、色々と。私は高校のとき、同い年の同姓野球ファンというのがイヤでしょうがないと思っていた。
それは思い起せば、高校2年の夏、
部活が休みの日に、ベイスターズの試合が宇都宮であったときのこと。
選手に会いたいあまり、宿舎まで駆け付けた。
その場にいた地元の高校生が数人いて、
連絡先とかお互いに交換したりした。
しかし、今となっては連絡が途絶えちゃっている。
なぜなら、その場にいた人はみんな、ミーハーっていうことだから。
ミーハーって、野球選手を芸能人のように扱う。
私はそれがイヤだった。
私はそのころ、野球関連のマスコミの仕事がしたいって思っていたから、
野球選手を野球選手としてみなしていた、
そんな私と、その場にいた高校生たちが気が合うと思えないし、いつかは、野球から離れるだろうし。
だから、私なりのベイスターズ論みたいなのを話しても、理解はしない。
理解できない人の話を聞いても、おもしろくはないから、そんな人とは付き合いたくない、
だから、私から離れていったのかもしれない。
ミーハーな目で野球は見たくない、そう思ったのはこの頃だったのだろう。
それは思い起せば、高校2年の夏、
部活が休みの日に、ベイスターズの試合が宇都宮であったときのこと。
選手に会いたいあまり、宿舎まで駆け付けた。
その場にいた地元の高校生が数人いて、
連絡先とかお互いに交換したりした。
しかし、今となっては連絡が途絶えちゃっている。
なぜなら、その場にいた人はみんな、ミーハーっていうことだから。
ミーハーって、野球選手を芸能人のように扱う。
私はそれがイヤだった。
私はそのころ、野球関連のマスコミの仕事がしたいって思っていたから、
野球選手を野球選手としてみなしていた、
そんな私と、その場にいた高校生たちが気が合うと思えないし、いつかは、野球から離れるだろうし。
だから、私なりのベイスターズ論みたいなのを話しても、理解はしない。
理解できない人の話を聞いても、おもしろくはないから、そんな人とは付き合いたくない、
だから、私から離れていったのかもしれない。
ミーハーな目で野球は見たくない、そう思ったのはこの頃だったのだろう。
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